
年金受給者は年金を受け取った時にはすでに、税金や保険料が引かれています。それによって確定申告をしないでも大丈夫なシステムになっています。
実際楽なのは良いのですが、もし控除ができる支出があった場合、確定申告を行えば税金が返ってくるかもしれません。
支払いすぎた税金を返してもらって、少しでも生活が楽になればと思います。
確定申告するべき年金受給者
年金から所得税を特別徴収で引かれている人のうち
- 医療費が多くかかっている人
- 生命保険や医療保険をかけている人
- ふるさと納税をしている人
です。年間合計医療費が10万円を超えるような人は、医療控除ができますので特に注意しておきましょう。
年金受給者の確定申告
年金受給者の場合でも、確定申告のやり方は他の人と変わりません。必要な書類は以下の通りになっています。
- 公的年金等の源泉徴収票
- 生命保険、医療保険など、保険会社の保険料の控除証明書
- 医療機関の領収書
- ふるさと納税などの寄付した団体の受領証明書
です。これをもとに、確定申告書A様式に記入していくことになります。
おすすめは国税庁の確定申告書作成コーナーです。インターネット経由で確定申告書を作れるので、パソコンとプリンターとインターネットを利用できるのであれば、計算なども行なってくれる確定申告書作成コーナーは使いやすいと思います。e-taxを使えるのであれば、パソコンで電子的に提出できますのでさらに便利かもしれません。
既存の確定申告書で行う場合は、税務署から確定申告書を取り寄せる必要があります。
まとめ
何らかの控除できるものがあれば、年金受給者でも確定申告を行なったほうが良いです。これは悪いことでも何でもないので、おさめすぎた税金を返してもらってより自分にとって有意義な使い方をしていきましょう。