親族や知人が病気で入院したり、自宅療養になると周りとしては心配になるのがヒトというものです。
御見舞に行きたくなるのはある意味当たり前の感情ではありますが、病気の人を見舞う時に注意するべき点があります。感情に流されずに、病気になった方を見舞いましょう。
病気の人を見舞う時の注意点
病気の人を見舞うとき、あまりやるべきではないことがいくつかあります。もちろん相手それぞれのところもありますが、気をつけたほうが良い点をみておきましょう。
必要以上に気を使わせない
心配のあまり不安になって見舞いに行ってしまうと、病気の人が気を使ってしまう場合があります。御見舞に行ったのに、逆に病気の人に気を使わせてしまうのはとんでもない話なのですね。
心配なのは周りもそうですが、本人もそうなのです。見舞いされるくらいの病気ですので、本人にとっても病気が治るかどうか不安なのは当たり前なのです。毎日病気と戦う人に余計な気を使わせるようなことはしないようにしましょう。
心配しすぎてどうしようもないくらいのときは、まだ御見舞に行かないほうがまだ無難だといえます。
知りたがらない
心配のあまり色々聞く人もいますが、大抵それは見舞う人の自己満足のためであって、病気になった人のことを心配してではありません。言いたい時は病気の人から大抵言いますので、自分から根掘り葉掘り効くことは好ましくありません。
病気で体力が落ちてきている中でわざわざ負担をかけるのは好ましくないのですね。
病気はプロにまかせる
病気の人に対して何か助けたいというのはとてもわかります。ですが、特に入院しているのであれば、医療の専門家がいるということですので、そちらのやり方を行うというのが常識です。
民間療法など何かの情報で病気が治るというような事があったとしても、せめて茶飲み話程度でおさえておきましょう。よくわからない情報は病気の人は不安になりますし、そういうものを押し付けられても困る場合が多いのです。
無理にお見舞いに行かない
大切なことですが、無理をして御見舞に行かないほうが良いこともあります。
病気にもよりますが、外から病気の人のところに行くと、ウィルスやホコリなどを持ち込むことになります。それが病気の人にとって良いものではないのであれば、御見舞よりはまだ電話やメール、手紙などのほうが対処しやすくなります。
状況によっては、人が来ること自体が迷惑を掛けてしまう可能性もあるのですね。
まとめ
お見舞いは、病気の方を中心で考える必要があります。
免疫が落ちているような時は外から来る人はできるだけ近づかないほうが良いですし、がんのような治療で体力が落ちているような時は見舞いの対応も一苦労です。
自分の感情だけでお見舞いに行くのではなく、相手の状態にあった「お見舞い」の方法をとって、一刻も早く病気が治ることを祈っておきましょう。