
年金をもらっている方々に残念なニュースが出てしまいました。
年金の支給額が0.1%引き下げられて、国民年金の支給額が67円少なくなり満額で64,941円になると厚生労働省から発表がありました。ただでさえ少ない年金が、更に少なくなってしまいます。
この先心配が増えてしまっている年金について少し考えてみましょう。
年金支給額について
年金の支給額は毎年決められることになっています。つまり、毎年年金額が変わってもおかしくはないのですが、実際は生活に影響が出やすいのであまり変わらないような感じになっています。
年金額を決める基準は消費者物価指数という数値で、簡単に言うと「一定の物を購入したりやサービスを利用した場合の物価」で、生活するにあたって必要な費用としての基準のようなものです。
年金額がその消費者物価指数に合せて決められるのは、年金は一定の生活ができるようにするという目的が強いので、物価が高くなれば年金額も上がり、物価が安くなれば年金が下がるという動きになるのです。
さらに、年金額が上がる場合「マクロ経済スライド」という、本来は物価上昇と同じ割合で年金額が上がるところを、物価上昇の割合よりも年金額上昇の割合のほうが少ないということもあるので、長い目で見ると物価の割に年金額が少なくなっていくという状態になっています。
年金受給者として非常に残念なところなのですが、年金の財源が少なすぎるのでこの流れはとまることはないのです。
まとめ
少子化の社会になってきているので、年金の財源がさらに少なくなっていくことが予想されています。ですので、年金をどれだけ無駄に使わないかをもっと考えて行く必要が出てきますので、自分の財産を守りながら上手に生活をしていきましょう。