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自分でできる?巻き爪や陥入爪の治し方

巻き爪に悩んでいる人は結構いると思います。ですが、医者に行くにも大変なので、ついついそのままにしてしまいがちです。

ですが、巻き爪がひどくなると、傷みが強くなって歩くことも困難になってしまうかもしれません。今は痛くなくても後に痛くなってしまう可能性があるので、大事になる前に手を打っておきたいところです。

巻き爪とは

特に足の親指に症状が出やすい爪の状態で(彎曲爪:わんきょくそう)といいます。通常は平ら、もしくは少し曲がっている状態で伸びてくるのですが、円を描くように過剰な曲がり方をして皮膚に食い込んだりするのです。

似たような症状で陥入爪(かんにゅうそう)というものがあり、爪の両サイド部分が肉に食い込むように巻いていて、痛みを伴ったり、皮膚に傷が付いて出血したり、傷から雑菌が入って化膿します。大きな腫れがでるので、治療はけっこう大変です。

どちらも痛みがないうちはまだ良いのですが、ひどくなると出血や化膿、そしてかなりの痛みを発生することがあるので、早めに治療を行ったほうが良いのです。

巻き爪を治すには

巻き爪を治すには、基本は医者に行って治してもらうのが良いのですが、症状が軽い場合は自宅で治すことも可能です。

病院へ行く場合

病院で巻き爪を治したほうが良い場合があります。

  • 爪の周りが化膿している
  • 血が出ている
  • 痛くて歩けない

の状態のときはすでに重度の状態ですので、素直に病院へ行って治療を受けましょう。傷の治療は医者でないとできませんので、巻き爪などで怪我をした場合に対応できないクリニック等があります。

治療内容は状況によって様々ですが、

  • 爪を剥いで再び生えさせる
  • 爪の横を切り取って、巻き爪になりにくくする
  • テーピングで肉を引っ張って、爪と肉を離して痛みや傷を治す
  • 爪に穴を開けて矯正器具を付けて矯正する

などがあります。できれば痛くないものを選びたいですが、爪と周辺の症状次第です。

爪を剥いで再び生えさせる

巻いている爪を取って、新しく爪を生えさせる方法です。巻き爪がひどくて矯正ができないようなときはよくある方法です。

爪の横を切り取って、巻き爪になりにくくする

巻き爪になっている横の部分を切り取って、まっすぐにします。その後に巻き爪にならないように特殊処理をおこないます。

テーピングで肉を引っ張って、爪と肉を離して痛みや傷を治す

巻き爪治療の中で行います。化膿していたり、肉芽腫が出来ている場合、まずはそちらを治療することになります。巻き爪がまだそれほど重度でないときは、テーピングで肉を爪から離して、爪が肉に食い込まないようにします。そうしてから化膿している部分や肉芽腫の治療を行います。直接巻き爪を治すのではありませんが、巻き爪を治すには必要な行為になります。

爪に穴を開けて矯正器具を付けて矯正する

巻いている爪に器具を付けて、まっすぐに矯正していく治療方法です。爪が巻いていくとは逆の方向に力を加えて、巻いた爪を真っ直ぐにするのです。

自宅で治す場合

病院に行かずに自分で治すという選択肢もないことはありません。主な方法は

  • コットンを詰める
  • 巻き爪ロボを使う

というのがあります。

コットンを詰める

コットンを詰めるというのは、巻いている爪と肉の間にコットンを入れて、爪が巻いていくのを防ぐ効果と、爪が肉に食い込まないので痛みを抑える効果があります。症状が軽ければこれだけで治ることもあります。

巻き爪ロボを使う

巻き爪を家で治療するアイテムとして、1番有名なものが「巻き爪ロボ」です。巻き爪を広げる矯正具なのですが、使える人にとってはかなり効果がある器具なのです。

ただ、値段が高いのでちょっと手を出しづらいところがありますが、その分効果は絶大とのことです。

巻き爪ロボの使い方は、巻き爪ロボを曲がった爪に引っ掛けて固定し、お風呂につけて爪を柔らかくして伸ばします。伸ばしたらドライヤーで爪を乾かせば巻き爪が治るか症状が良くなります。


巻き爪の原因と対策

巻き爪や陥入爪になりやすい状況というのはいくつかあり、それを解決することで巻き爪や陥入爪になりにくくすることができます。大きな原因としては

  • サイズが合わない靴を履く
  • 運動不足
  • 爪の切り方が悪い

という原因が多い言われています。

サイズが合わない靴を履く

サイズが合わない靴を履くと、爪に余分な力がかかって曲がりやすくなってしまいます。また、ハイヒールなどの体重が指先にかかる靴も、巻き爪になりやすいのです。

対策としては、つま先で体重を支えるような靴や、履いてきつい靴は避けたほうが無難です。

運動不足

運動すると適度に爪に圧力がかかって平らになりやすくなります。爪に全く圧力がかからないのも巻き爪になってしまう理由のひとつというのが悩ましいところです。

ですので、適度に歩くなどの運動は常に行ったほうが良いです。

爪の切り方が悪い

巻き爪は主に足の親指に症状が出ますが、大きな原因として爪の切り方があります。爪のサイド部分を深く切ってしまうと、その部分が指の肉に食い込んでいきやすくなり、巻き爪や陥入爪になりやすくなります。深爪や爪の先が三角になるように切るのはやめておきましょう。

対策としては、スクエアカットという爪の切り方をすることです。爪は白い部分に沿って切るのではなく、横にまっすぐ切るようにして角を残します。角が指に食い込まないくらいに伸ばしておけば巻き爪になる可能性も減ってきます。

まとめ:自分で治すなら巻き爪ロボはおすすめ

巻き爪や陥入爪は、自分で独学で治すのは大変です。治す手順としては、傷の治療をしてから巻き爪を矯正することになります。ただ、化膿したり血がでているのは重症ですので、病院で治療するのがおすすめです。

それでも自分で巻き爪を矯正するのであれば、まず傷が治すことに専念しましょう。傷が治れば自分で巻き爪を矯正することができます。

巻き爪の矯正はいくつかの方法がありますが、かなり効果的と言われているのが「巻き爪ロボ」というアイテムです。医療機器として認定されているので、使い方を間違わなければしっかりと治すことができます。お値段は結構高いのですが、1番自然に矯正できるアイテムですので、病院に何度も通っている人は一度試してみるのもよいと思います。何度も病院に行って爪の矯正をするのであれば、自宅でもできる矯正器具を使えば、結果としてお金も使わないで済むかもしれません。


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